下記の画像は、「ザ!理想的麻酔科医」である。

吸入麻酔薬を扱っている製薬会社のポスターだ。

これがレジ部屋にドーン!と貼ってある。

 麻酔科医たるもの
画像 「理想的麻酔科医像」


レジ部屋も卒業して、私の部屋にはこのポスターはない。

アイドルのポスターもない(さすがにこのご時世なので貼れない)。


さて、私はどこまで「理想」に近づけただろうか?

いま言えることは、「理想」に限りなく近いことをしないと麻酔業務は務まらないということだ。

日々の麻酔管理を素直に行っていれば、良くも悪くも「理想的麻酔科医」になるものである。

さあ、日々、努力!

とはいっても、時には肩の力を抜くことも大切だよ。