麻酔科医は、医師である。

気管挿管する配管工ではない。もちろん、神経ブロックだけをする針師でもない。

麻酔科医である前に、医師である。

医師といえば、受験戦争を勝ち残った秀才だ。

英語だって高得点を取ったことだろう。
注)帰国子女や幼少のころから英語の英才教育を受けてきた人には以下読むのはムダだ。

英語の試験でデキることと、英語ができる、つまり英語でコミュニケーションをとることができることとイコールではない。

京大芸人の宇治原氏は、菅氏著の『京大芸人』によれば、英会話はできない。

英語はデキるが、英語でコミュニケーションをとることができない。

この現象は、ほとんどの医師にも当てはまる。
留学するとこれは解消されるが...。

英語の成績がいいのに、英語コミュニケーション力が乏しいのはなぜか?

学校では、英語を学ぶ。これは語学。

でも、英語コミュニケーション力は、語力。

根本的に違うのである。

このところを理解すると、英語コミュニケーション力を身に付けることは容易い。

語彙力はかなりのレベルだから。


では、どうしたら英語コミュニケーション力を身に付けることができるのか?!

その答えは、

『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ Kindle版』 に書いてある。

今、まさにコレ!英語学習法


これ出版社が売れるインパクトのある名前にしたんだと思うが、この本は名著。現代の英語学習としてもっともなことが述べられている。

学習法にムリムダがない。

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『ブラックジャックによろしく』を教材にしている点も、医療従事者には好都合である。

『ブラックジャックによろしく』マンガデータは、二次利用フリーですべての方に公開されています。

上記ページで英語版、日本語版ともPDFデータでダウンロードできます。

PDFなのでいろいろな使い方ができます。


英語でコミュニケーション をとるためには、どうしても「音」が大切だ。

語学でなく、語力を付けるようにしよう。